ももクリ2013。「温度」の違う現地とライブビューイングでの一体感はどうなるんだろう?

これから、MOMOIRO CHRISTMAS2013 〜White Hot Blizzard 美しき極寒の世界 が始まる。

ももクリ13 美しき極寒の世界

ももクリ13 美しき極寒の世界

この記事は12/23 14:00に書いている。

自分はライブビューイング(LV)で観覧する。残念ながら現地には行けない。

* * *

知り合いのモノノフさんは、たまたま極楽門のライブを見てさいたまスーパーアリーナでライブをやると聞いた時、これは自分が行かなきゃだめだ、席を埋めなきゃ、と思ったそうだ。僕がももクロを知ったのはもう大きな会場でライブをやるようになっていたので、大きな会場を埋められるのかという不安をメンバーと一緒に体験したという感覚は持っていない。

ももクロは2012年に紅白に初出場を果たし、今年の夏の日産スタジアムライブは、会場に6万人、ライブビューイングで2万5千人。

ももクロにとっては、観客動員数が壁になることはあまりないように思える。まだまだドームツアーや3Days、4Daysなどもというライブもあるけれど、それはまだ先の壁かもしれない。今の段階で、一つの会場を埋められるかということは、「壁」として共有しにくいのではないかと思っている。

* * *

時間とお金の関係で、札幌から首都圏に遠征することはなかなか出来ない。最初に行ったのは2012年の夏、西武ドーム。実際の現場は3月の札幌 きたえーる とファンクラブイベントの横浜アリーナ。あとは全部LV。

大きな会場はメンバーも豆粒だし、ましてや西武ドームだと音の反響があったりする。けれど会場にいれば、自分の出した声やサイリウムの輝きがメンバーの目に直接伝わっているという一体感を得られる。当たり前だけれど。

大きな会場ではよほど運に恵まれない限り、メンバーを間近に見ることは出来ない。でもLVなら、表情をしっかりと目に焼き付けることが出来る。LVといっても、映画館やライブハウスに集まるファンはみんな、サイリウムを振って大きな声で応援し続ける。空間を超えて一体感を得るために、精一杯応援する。

たしかに、ももクロはライブ終演後にLVのお客さんだけに向けたメッセージを伝えてくれる(他のアーティストもしているのかもしれませんが)。その上、ustreamで会場からの音漏れを配信し、現場に来られないファンにも届けてくれようとしている。空間を共有していないファンにとっても、その場を共有できたという感覚をいろんな手段で届けてくれる。

だからこそLVのファンは、現場と同じ「温度」で応援する。

* * *

けれど、今回のライブは、半野外の西武ドームで冬にライブを行う。

本当の意味で、物理的な意味で「温度」が違う。「気温」が違う。「寒さ」を一緒に乗り越える体験をするライブだ。

ももクロメンバーやスタッフは、気持ちが冷めて身体が冷えてしまわないようにライブを行わなければならない。バラードや初めて聴く新曲は普通のライブなら嬉しいものだけれど、ももクロの茶番は大好きだけれど、間延びしたら身体が冷えてしまうかもしれない。

ファンは楽しむだけではなく、寒くならないように事前準備をして臨む。

今までももクロは目標という「壁」を掲げては乗り越えてきた。今回は本当の意味で、ももクロもモノノフも一緒に乗り切るライブになるのだろう。

これは、LVと現場では全く感じ方が違うのではないかと思っている。

「温度」という一体感は絶対に気持ちだけでは得られないことが前もって分かっているライブ。極寒の世界を乗り切るライブを、「温度」の違う会場でどういう気持ちで見るのか、少し寂しい気持ちを持ってこれを書いている。

* * *

と、こうやって考えていて思った。

そういうLV会場に対してどうやって一体感を得させるのか。これは考えると、「気温」の違う会場でも一体感を持たせるのは、実はとてつもない「壁」なのかもしれない。

* * *

と書いてまた考えた。

現場とLVでは別の楽しみ方があるし、その時その場でしか感じられないものを提供するのがアーティストなのだとしたら、現地に来る楽しさをめいっぱい強調するライブなのかもしれない。確かに、川上マネージャーは、QuickJapan取材の様子を配信したustreamで、「その時その場でしか得られないもの。たまたま出会った楽しさ」があるといっていた。

これは、その場に行かなくちゃと思わせるのが今回の西武なのかもしれない。

LVのタイトルは当たり前だけど「直送ももクロVOL.12 平面革命『ももいろクリスマス2013』西武ドーム大会」と、現場とは違う名称だし。

* * *

そりゃ、大きなスクリーンで間近にメンバーを見られる上に、暖かくして見られるのだ。同じ体験が出来るわけはない寒さ対策をして現地に臨んでいる人からすれば、贅沢な話しだ。

けどそれでも、色々考えてしまう。LVはLVなのか、一体感はどうやって来るのか。自分はLVで、「MOMOIRO CHRISTMAS2013 〜White Hot Blizzard 美しき極寒の世界」をどう感じるんだろう。

「気温」の差を乗り越えられるかは、自分次第か。よしっ!行く。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中